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お役立ち情報
2022.05.09
基本!お風呂のお手入れ方法!
5月がスタートしました!新生活に慣れ始めた方も多いのではないでしょうか?今回は身近な住宅設備のお手入れ方法をご紹介したいと思います!
今回は基本のお風呂のお手入れ方法!
さらにキレイのひと手間で簡単にピカピカなお風呂を保てる方法をご紹介します!
STEP1. 入浴後、浴槽全体に熱めのシャワーをかける
汚れを落としやすい入浴後に行うことがポイント!壁、床、浴槽に熱めのシャワー(40℃以上)をかけて、石けんカスや皮脂を洗い流します。
湯あかや石けんカスはカビの好物なので、入浴後にサッと洗い流すようにしましょう!
【豆知識】さらにカビ予防をしたい方は、40℃以上で通常のカビは死滅、黒カビは60℃のお湯10分程でほぼ死滅しますよ!
STEP2. 中性洗剤を使って汚れを落とす
中性洗剤を浴槽にスプレーし、湯あかをスポンジでこすり洗いします。
この時、こすらない洗剤を使用するとこする手間が省けるので、お掃除を楽にすませたい方におすすめです!
こびりついた汚れは、浴室用中性洗剤をかけて2~3分おいてからスポンジでこすり洗いしましょう。
こすり洗いしたら、熱いシャワーで流します!
STEP3. 浴室全体に水シャワーをかけて洗い流す
浴槽についた洗剤を熱いシャワーで洗い流した後は、浴室全体に水シャワーをかけます。高いところから低いところの順番でかけると効率UP!冷水で湯気を抑えることで、カビ予防ができちゃいます!
カビの活動に最適な室温は20℃~30℃。入浴後は冷水シャワーをかけ温度を下げることで、カビ予防をしましょう!またカビは湿気が大好き!入浴後に換気扇を回すことも大切です。
理想は翌朝まで換気扇をまわしておくことですが、最低でも入浴後3時間以上はまわしておくことをおすすめします。ただし、窓があるお風呂はすぐに窓を開けてはいけません。カビは外から侵入してくるので要注意です!
さらにキレイのひと手間!
ここまでが入浴後にやる基本のお手入れですが、さらにひと手間かけることでピカピカなお風呂を保てます!
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鏡や水栓の水滴をタオルでふいて、カルキ跡を予防します。
↓このひと手間で新築3年経ったお風呂もこの状態です!
- 翌朝の床に残った水たまりは、石けんカス・皮脂汚れのサイン!床は目に沿ってブラシで擦り洗いしましょう!
まとめ
基本のお風呂のお手入れ方法、みなさんはできていましたか?
この方法だと入浴後の5分で掃除が終わっちゃいます!
さらにキレイのひと手間で、いつでもピカピカのお風呂だと嬉しいですね!
deki×tanoでは、今後も身近なお役立ち情報をお届けしてまいりますので、ぜひぜひチェックしてみてください!
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